このあいだ、親子3人でスキーしてきた。
今年2回目…と思ったら前回は年末だった。2017年は元日と大晦日にスキーをしたのだった。
3回。3回リフトに乗って滑ってみれば、スキーが怖いとか嫌だとかの気持ちがなくなっておもしろくなってくるんじゃないかなと、息子をみて思う。運動のできる子だったら最初から「ヒャッハー!」って感じだろうけど、体を動かすのが苦手な子は、一回スキー場に足を運ぶだけじゃ無理かも。息子は最初のスキーはリフトに挑戦したがらなかったし、2回目も1度乗っただけでギブアップした。今回やっとコツを掴んだみたいで、何度も滑ることができた。まあ、息子は特に体を思い通りに操ることが苦手だから参考にはならないかもしれないけど。
夫が言うには、スキーは滑っていない期間にうまくなっていくらしい。だから、一年後に滑っても前回よりずっとうまく滑ることができるって。それは本当かもしれない。
それにしてもなあ、もっと小さいころからスキーに慣れさせていればよかったなあ。スキー場は近いんだよね…車で30分も走ればスキー場がある。しかも、1か所じゃない、何か所も。選び放題だ。山があればだいたいゲレンデだ。(嘘)しばらくは地元民用の小さいところで滑るつもりだけど。
夫に、「おかーちゃんがこんなにうまいと思わなかった」と言われた。(どんだけ滑れないと思っていたんだ…。)
「初心者に毛が生えた程度ですよ。」って答えたら、それを聞いた息子が猛烈に食いついてきた。「毛が生えたって何!?」「いや、そういう言い方があるんだけど…」「なんで毛!?」「何本生えてるの!?」…そういわれればおかしな表現だなあと思った。