
Negiccoヒストリー Road to BUDOKAN 2003-2011
- 作者: 小島和宏
- 出版社/メーカー: 白夜書房
- 発売日: 2017/08/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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買おうかずっと悩んでいたが、なんと図書館で発見した!ありがとう!
つーか県内の図書館はすべて、入荷(って言うのかな?)してほしいよ。こんなん買うのって普通にファンでしょ。ファンじゃない人にこそ読んでほしいよ。
つーかこの本、2011年までだから!結成してから8年のことだから!2012年以降は載ってないの!だから最近のいい感じに人気が出てきたNegiccoについてはもちろん書かれていなく…鬱々としてるというか…泣いたり落ち込んだりちょっと浮上してまた落ちての繰り返し。苦労して、悩んで、頑張ってきた記録。ずーっとずーっと下積み生活を続けてたねぎっこちゃんたちにおばちゃんは小さい目を潤ませながら読んだよ。
テレビでみるNao☆ちゃんはいっつもほわほわぼけぼけしてるけど、だれよりもNegiccoに真剣に向き合ってきたんだなあって思って、もうそりゃ泣く。あとコニーさん…モーニング娘。の加護ちゃん推しだったってとこからNegiccoでの推しは脱退した最年少の子だったってところで…おい…って思った。でもそこで、ヲタ半分スタッフ半分だった自分の意識をスタッフ側に寄せたって言ってて、ああーすべてがNegiccoの未来につながってんなあーって。
前にも言ったけど、Negiccoが今まであきらめないでいてくれたから、私はNegiccoに出会えたのだ。
それにしても、かえぽのソロの曲はいいなあ。いつかは買うけど今はお金がないので、『Rice&Snow』と『愛かましたいの』はレンタルした。かえぽの『あの娘が暮らす街(まであとどれくらい?)』はiTunesで買って、夫に全曲まとめて一枚のCDに入れてもらった。