保育園では妖怪ウォッチが大流行しているさなか。
妖怪ウォッチ熱は休火山状態(保育園の誰よりも知識はある)、今はポケモンで頭がいっぱいのかわいい息子(6歳)。
Youtubeで大好きなゲーム実況をみることもせず、オメガルビーにいそしんでいる。
そんなかわいい息子(6歳)が、ナギ戦を前にして。
「ぼく、これからナギと戦うんだー。」
「そうなんだ。おかーちゃん、ナギが好きなんだよね。」
ポケットモンスタースペシャルというマンガがあるんだけど、私はルビーサファイア編が一番好きで、ナギは主人公のサファイアに「先生」って呼ばれてるのね。
このマンガの影響もあって、ナギはかなり好きなジムリーダー。
そしたら、かわいい息子(6歳)が、
「おかあさん、ミクリもすきでしょ?」
って言ってきた。
ミクリっていうのは、ルネジムのジムリーダー。マンガの中では、もう一人の主人公ルビーに「師匠」って呼ばれてる。
ちょっと、ナルシストっぽい見た目と言動。
愛の人。
ナギの元彼。
「うん、ミクリも好きだけど。」
って言ったら、
「ぼく、おかあさんは、ミクリがタイプだと思ったんだあ。」
だって。
なんでそう思ったんだろう?
不思議。
(でもミクリさんよりダイゴさんのほうが好きです。)

ポケットモンスターSPECIAL (16) (てんとう虫コミックススペシャル)
- 作者: 日下秀憲,山本サトシ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/10
- メディア: コミック
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