ウルトラ激辛カレー!!!(大盛)

辛いというよりしょっぱい毎日。

公開初日。『のび太の宝島』観てきた!

事前にまったく情報を仕入れない状態で、息子とふたり、新しい劇場版のドラえもんを観に行ってきました。

あんまり比べたりはしたくないけど、前回の南極よりおもしろかった!っていうのが私と息子の意見。

以下、感想。何も考えずに言ってるからネタバレとかあるかもしれないから、まっさらの状態で観たい人は読まないほうがいい。

 

 

 

 

大きなテーマは「家族の絆」、もう少し絞ると「父と子」ってことだと思うんだけど、私が感じたサブテーマは「男の子と女の子」。

セーラがつくってくれた苺ジャムたっぷりのフレンチトーストを大きな口をあけてほおばるしずかちゃん。あの場に男の子がいたらあんな食べ方はしなかっただろうなって思う。女の子同士だからこそ、気を許して自然にふるまえる。

一緒に食堂で働いている時、「どうして男の子ってああなのかしら…」「本当。鼻でカルボナーラ食べるって言いだすし。」「ええっ」笑いだす二人。

自分と同じ目線の女の子(しかも顔そっくり)と本当に楽しく過ごすしずかちゃんをみて、いいなあと思った。『ドキュメンタル』で、まわりは全員男の芸人さんで輪に入れなくて泣いちゃった黒沢さんを思い出しちゃったな。しずかちゃん、もしかしたらいつも冒険の時は男の子の中にいて、無意識に緊張や遠慮をしているのかもしれないなあ。今、息子が小学3年生なんだけど、同級生の女の子は「もうひとりの人間として扱ってあげないといけないな」って思わせる雰囲気を持ってるけど、男の子は「なんて幼い…くだらんことに本気になって、かわいいなあ」って思っちゃうよね。のび太たちも、しずかちゃんを助けにいくために奮闘して、「男をみせろ!」とか言っちゃってるんだけど、男の子同士でキャッキャと楽しく遊んでる延長って感じなんだよなー。

あと、優しくてしなやかでかわいい女の子は誰からも好かれてよくしてもらえるから、そんな女の子しか覗くことのできない世界の一面ってきっとある。

 

 

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思わず映画鑑賞中にとったメモ。

フロックのお母さんが喋ってるところで「長澤まさみだったらいやだな…」と思ってたらエンドロールでやっぱりまさみ…。

下手なわけじゃないけど、すぐ長澤まさみだってわかっちゃうのが嫌なの。そういえばこの前、プライムビデオで観た『聖☆おにいさん』のアニメ映画化されたものも、ブッダ星野源そのもので気になって気になって仕方なかった。イエスは全然わからない。森山未來だって言われてもわからない。あれはイエスだった。さすが森山未來だ。だいすきだ。ブッダ星野源すぎて困るって夫に言ったら、「ジブリあるあるだね」って言ってた。まあ、これジブリじゃないけど…声優が本職じゃないひとを起用すること多いよな…って思ってたら「糸井重里とか」って言いだして、いやあれはひどかった、糸井重里でしかないうえに演技力が…っていう。

キャラの向こうにその俳優さんが透けてみえるの、嫌だな。お話に没頭できなくなるんだよ。その点、シルバー役の大泉洋はわかんなかったです。だからよかった。

 

 

 

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のび太の部屋に貼ってある、ドラえもんの自画像?

もっと足が長かったかも。

 

 

何気ないシーンで泣きそうになったというか実際泣いたけど、息子が前に言った「年を取ると筋肉が衰えて涙が出やすくなるんだって」という言葉を思い出して涙をひっこめたわ。そんな息子も、身を乗り出して鑑賞してた。そしてLサイズのポップコーンはいつも通りに序盤で食い尽くした。

全然期待してなかったからこそかな?とてもおもしろかった。観に行ってよかった。みなさんもお時間あったら是非。

 

 

男の子と女の子

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