ウルトラ激辛カレー!!!(大盛)

辛いというよりしょっぱい毎日。

『水木しげると行く妖怪極楽探検隊』のみどころ

 

水木しげると行く 妖怪極楽探検隊

水木しげると行く 妖怪極楽探検隊

 

 図書館で借りた。

水木先生の海外旅行の本は何冊か出ていて、それもいつか欲しいと思っているのだけどまずはこれを読んだ。

 

 

夢で「おまえはまだ本当の仕事をしていない。霊の世界を描いておらぬ」と神様に告げられた水木先生は、まず出雲神話に登場するスサノヲ等を民俗学的に研究したけどピンとこない。『古事記』や『日本書紀』はしょせん中国文化の影響を受けたものだからだ

。そこで縄文時代から古墳時代にかけての遺跡に関心を向け、考古学博物館に通った。しかし、日本の考古学はどうしてもモノから離れられない。妖怪や霊の気配を探さない。霊学の視点のない日本の考古学に水木先生は不満を抱いた。

 

ってあたりのとこ、『縄文人は何故死者を穴に埋めるのか』で著者が言っていたことと近くてびっくり。まあこっちの本は霊について言ってたわけじゃないけど、今までの考古学は、土器の文様を分類することばかりに力をそそいで縄文人の心について研究がなされてないと。

 

とりあえず一番「ふむう…」と思ったのはここの部分だった。

 

 

あと

f:id:ikarikezuri:20180220053507j:plainカバーの裏側。おじいちゃんとおじさんが楽しそうに飯食ってる写真て…。しみじみおもしろいなあ。水木先生と荒俣さんだから許されるんだよ。