ウルトラ激辛カレー!!!(大盛)

辛いというよりしょっぱい毎日。

ベートーベンのいない世界

「おかあさんが一番好きな音楽家は?」

って聞かれたらなんて答える?困るよね。

「うーん、全然知らないしな…。バッハはちょっと曲がきれいすぎる気がするけど…」

って言ったら、息子が

・バッハとモーツァルトは、依頼を受けた曲をつくる職人だった

・依頼主の意向に沿って「いい曲」をつくっていた

・バッハは自分の曲にナンバーをつけていない。曲を作品ではなく商品としていたから

・音楽は芸術だと主張し始めたのはベートーベン

 ということを息子の言葉でわかりやすく説明してくれた。

 

 

 この本の受け売りですが。

 

 バッハ、モーツァルトとベートーベンのあいだに、音楽の大きな変化があったとのこと。「ラスト職人」から「ファースト自由人」へのバトンタッチ。

 

「ベートーベンがいなかったら、今もバッハみたいな曲しかなかったかも」

「いやでも、ベートーベンじゃなくても誰かが音楽は芸術だ!って言いだすでしょ」

「でも100年は遅れるんじゃない?」

「そうか、そうかもね」

「もし、ベートーベンがいなくて今ぼくたちが聴いている音楽が全然違ってるパラレルワールドもあるかもしれない」と息子は言う。