ウルトラ激辛カレー!!!(大盛)

辛いというよりしょっぱい毎日。

映画、富士山頂

仕事から帰って茶の間で夕飯を食べてる時に姑がBSか何かで観ていた映画『富士山頂』。

延々と馬に荷物を載せて山をゆくシーンが続き…次は徒歩で背中に大きな荷物を背負って登って行く。延々と。

ひょんなことからブルトーザーで富士山を登ることになって、最初はブルをバカにしていた馬方の組合長も、ブルの想像以上の機動性に驚いて最後には自分の腕でブルを押し上げて前に進めようとするほどその力を認める。(もし三合目までブルでいけたら自分の馬を売ってブルを買ってやると、ブルの運転手に約束してしまうくらいブルをバカにしていたのに。)

そして、組合衆に、馬で荷物を運ぶのをやめてブルにしようと提案。馬は売って、借金してでもブルを手に入れる。

「本気ずら!?」

「本気ずら。もう馬の尻をたたいて荷物をはこぶ時代は終わるんだ。」

田中邦衛、隣の男に「でもよう、おれ、馬と自転車しか乗ったことないんだよお。」

 

そんな感じのシーンしか観てない。ごはん食べるの終わったから。残業で帰りが遅いから、毎晩自分の夕飯の時間を削るんだよね…。このあと息子とお風呂入ってから部屋でYoutubeみせてあげたりなんだかんだあるから、ゆっくり映画を観る時間が無い。

でもこの映画が気になって調べてみたら、1970年公開の、石原裕次郎主演だった。私が観たシーンには裕次郎は出てきてない。馬方の組合長が勝新太郎で、勝新太郎の映画だと思ってみてた。(実際は友情出演的な感じみたい。)

富士山に台風観測の巨大レーダーを設置するという壮大な計画を完遂するというプロジェクトの、私がみたのは、たくさんの荷物を馬と人間の足で運んでいたけど新しい動力(ブル)がこれから活躍するだろうと想像させられる場面のみ。

 

それにしても、勝新太郎の顔がねえ…。もう、目が釘付け。すーごいの。どこがどうすごいかって私には表現できない。とにかく、一言でいうならかっこいい。やばいなー、勝新

 

あとこの映画で印象的だったのが、富士山。私は富士山に登ったことがないから、富士山がどんな山か知らない。映画の富士山は、土だけの世界だった。木々とか水が流れる川とか一切なく、ただただ見渡す限り土と石と残雪だけの地面が続く。生物の気配が全くしないところだった。この世の果てってこんな感じだろうと思った。