ウルトラ激辛カレー!!!(大盛)

辛いというよりしょっぱい毎日。

『昭和歌謡大全集』 ミドリという名前の、おばさんとよばれる彼女たちの年齢について

『半島を出よ』を読み返している流れで『昭和歌謡大全集』を一気に読み返した。

一気に読むつもりはなかったけど、読み始めたら止まらなくなっちゃって。

 

あいかわらずおもしろいんだけど、前回読んだときには何も思わなかったのに今回はすごく引っかかったことがある。

 

誰からも相手にされない、風景の一部と化している「おばさん」であるミドリ会のメンバーの年齢が、30代半ばだったってこと。

 

今の私より年下なのに「おばさん」って連呼されとる…。

 その記述を目にするたびに、すっごく違和感を感じてねえ。

 

違和感っていうか、はっきり言うと、30代半ばはそこまでおばさんじゃないだろう!っていう。

 

思わず、村上龍のそのころの年齢を調べたね。

もしかしたら、ミドリたちより若い頃にこの本を書いたんじゃないか、それなら30代半ばの女がどんなもんかよく知らなかった可能性もある…。

 

しかし、この本は1994年発行で、その時、村上龍は42歳。

うーん、龍さん本人が40歳越えてるし、30代半ばの女性がどんなもんかを知らないわけがないね。

 

 

…時代が違うからかな?

ミドリたちは、昭和20年後半~30代前半の生まれだから。

多少は関係あるよね。

 

 

まあ、お前は自分のことそこまでおばさんと思ってないかもしれないけど、周りからみれば充分おばさんだよってだけ?

 

 

それにしても、イシハラたちと殺し合いをしていた「おばさん」が私より年下になってしまったとは…。